コマンド忍法
〜作業効率向上支援〜
50音順:B〜
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使用方法
BATCH ファイル名 [出力ファイル名]
オプション
ファイル名 |
実行するテキストファイルを指定 |
出力ファイル名 |
時好結果を出力するファイルを指定 |
実行例
アドバイス
出力ファイル名の指定で実行結果がリダイレクトとしてファイルに書き込まれる
回復コンソールではリダイレクト機能が利用できないためこの機能が活用できる
使用方法
BOOTCFG 処理 [処理のオプション] /ID 行番号
オプション
処理
後述します
ID 行番号
記入する行番号を指定
Boot.iniファイルの[operating sysytem]セクションのタイトル直後が1行目
処理オプション
後述します
処理と処理オプション
/ADDSW
既存のエントリにオプションを設定
書式:bootcfg /addsw [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/MM サイズ |
/OSが使用で切る最大メモリ容量(MB) |
/BV |
標準VGAモードを使用 |
/SO |
デバイスドライバ名を逐次表示しながら起動 |
/NG |
起動進行状況バーを表示しない |
/? |
ヘルプ表示 |
/COPY
既存エントリをコピー
書式:bootcfg /copy [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/D "説明" |
作成されるOSエントリの説明文 |
/? |
ヘルプ表示 |
/DBG1394
IEEE1394ポートを経由したデバッグ機能の設定を行う
書式:bootcfg /dbg1394 ON|OFF|EDIT [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
ON|OFF|EDIT |
機能の有効/無効/シリアルポート変更 |
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/CH チャンネル番号 |
デバッグに使用するチャンネル(1〜64)の指定 |
/? |
ヘルプ表示 |
/DEBUG
デバッグ機能の設定を行う
書式:bootcfg /debug [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
ON|OFF|EDIT |
機能の有効/無効/シリアルポート変更 |
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/PORT COM1〜COM4 |
デバッグに使用するCOMポートを指定 |
/BAUD 速度 |
9600、19200、38400、57600、115200のどれか |
/? |
ヘルプ表示 |
/DEFAULT
指定エントリを既定の起動エントリに設定
書式:bootcfg /default [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/? |
ヘルプ表示 |
/DELETE
指定された起動エントリ行の削除を行う
書式:bootcfg /delete [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/? |
ヘルプ表示 |
/EMS
サーバのみ有効な機能でポートとボーレートとして指定された構成を使用して、ブート ローダーのリダイレクションを有効にする
書式:bootcfg /delete [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
ON|OFF|EDIT |
機能の有効/無効/シリアルポート変更 |
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/PORT COM1〜COM4 |
デバッグに使用するCOMポートを指定 |
/BAUD 速度 |
9600、19200、38400、57600、115200のどれか |
/? |
ヘルプ表示 |
/QUERY
設定状態を表示する
書式:bootcfg /query [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/? |
ヘルプ表示 |
/RAW
ブートオプション文字を直接指定する
書式:bootcfg /raw "文字列" [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/? |
ヘルプ表示 |
/RMSW
既存のエントリからオプションを削除
書式:bootcfg /rmsw [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/MM サイズ |
/OSが使用で切る最大メモリ容量(MB) |
/BV |
標準VGAモードを使用 |
/SO |
デバイスドライバ名を逐次表示しながら起動 |
/NG |
起動進行状況バーを表示しない |
/? |
ヘルプ表示 |
/TIMEOUT
起動時にOSを選択できる時間(秒)を設定する
書式:bootcfg /timeout 秒数 [処理オプション] /ID 行番号
処理オプション
/S PC名またはIPアドレス |
処理対象の指定 |
/U [ドメイン名\]ユーザ名 |
ユーザアカウントの指定 |
/P パスワード |
/Uで指定したユーザのパスワード |
/? |
ヘルプ表示 |
注意点
BOOTCFG設定はWindowsが動かなくなる可能性があるため十分に注意して行ってください
使用方法
BREAK [ON | OFF]
オプション
ON |
ディスク、ファイルなどのアクセス中でも Ctrl+C の割込ができるよう設定 |
OFF |
ディスク、ファイルなどのアクセス中は割込できないよう設定 |
実行例