コマンド忍法
〜作業効率向上支援〜
コマンドプロンプト使い方指南
50音順:M〜
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使用方法
MAKECAB [/D] [/L パス] [/V サイズ] [/F]
MAKECAB [オプション] 圧縮元ファイル 圧縮先ファイル
MAKECAB [オプション] /F 指示ファイル
オプション
圧縮元ファイル |
圧縮するファイル名を指定
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圧縮先ファイル |
圧縮後のCABフォーマットのファイル名を指定
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指示ファイル |
対象ファイルmのリストを出力CABファイル名の他、圧縮にかかわる細かな設定を記述したファイル
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/D 数値=値 |
圧縮時に使用するINDEX辞書を固定化する
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/L パス |
圧縮ファイルを生成するパスを指定
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/V サイズ |
圧縮時に使用する辞書を検索するブロックサイズを1〜3(1:64KB 2:256KB 3:1MB)の値で指定
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/F |
指示ファイルに従って圧縮
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実行例
H2>
MAP:ドライブ文字と物理ドライブの対応一覧を表示する
使用方法
MAP [ARC]
オプション
実行例
使用方法
MD ディレクトリ名
オプション
実行例
使用方法
MEM [/D] [/C] [/PROGRAM]
オプション
/D |
プログラムや読み込まれているドライバなどの情報を表示
|
/C |
読み込まれているプログラムの状態をメモリ使用方法によって分類表示
|
/PROGRAM |
メモリ中にロードされているプログラムの常態を表示
|
使用方法
MD ディレクトリ名
オプション
実行例
使用方法
シリアル ポート |
MODE COMm[:] [BAUD=b] [PARITY=p] [DATA=d] [STOP=s] [to=on|off] [xon=on|off] [odsr=on|off] [octs=on|off] [dtr=on|off|hs] [rts=on|off|hs|tg] [idsr=on|off]
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デバイス状態 |
MODE [デバイス] [/STATUS]
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リダイレクト印刷 |
MODE LPTn[:]=COMm[:]
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コード ページ選択 |
MODE CON[:] CP SELECT=yyy
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コード ページ状態 |
MODE CON[:] CP [/STATUS]
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表示モード |
MODE CON[:] [COLS=c] [LINES=n]
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キーボード速度 |
MODE CON[:] [RATE=r DELAY=d]
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COMのオプション
BAUD=値 |
伝送速度(ビット/秒)を指定された値で設定
値:速度
11:110
15:150
30:300
60:600
12:1200
24:2400
48:4800
96:9600
19:19200
|
PARITY=設定文字 |
パリティビットの機能を設定
設定文字:機能
n:なし
e:偶数
o:奇数
m:マーク
s:スペース
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DATA=値 |
データビット数の値(5〜8)を設定
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STOP=値 |
ストップビットの数値(1,1.5,2)を設定
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RETRY=回数 |
リトライ回数
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DTR=ON|OFF|HS |
DTRの有効/無効/ハンドシェイクを設定
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IDSR=ON|OFF |
DSRの入力ハンドシェイクの有効/無効を設定
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ODSR=ON|OFF |
DSRの出力ハンドシェイクの有効/無効を設定
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OCTS=ON|OFF |
CTSの出力ハンドシェイクの有効/無効を設定
|
RTS=ON|OFF|HS|TG |
RTSの有効/無効/ハンドシェイク/トグルを設定
|
TO=ON|OFF |
タイムアウトのの有効/無効を設定
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XON=ON|OFF |
フロー制御用のXON/XOFF機能の有効/無効を設定
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/STATUS |
状態の表示
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LPTのオプション
COM=値 |
プリンタ出力を指定されたCOMポートにリダイレクトする
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/STATUS |
状態の表示
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COLS=値 |
1行あたりの文字数を設定
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LINES=値 |
1インチあたりの行数を6か8で設定
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RETRY=値 |
リトライ回数を設定
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CONのオプション
CODEPAGE |
コンソールのコードページの状態をページ番号で表示
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COLS=値 |
コマンドプロンプトの1行文字数を設定
|
LINES=値 |
コマンドプロンプトの1画面の行数を設定
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DELAY=値 |
押したキーのリピートが始まるまでの時間を1〜4(1=0.25秒)の値で設定
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RATE=値 |
キーを押し続けたときに繰り返される速度を1〜32(毎秒2〜30回)の値で設定
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/STATUS |
状態の表示
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実行例
使用方法
MORE [/E [/C] [/P] [/S] [/Tn] [+n]] < [ドライブ:][パス]ファイル名 コマンド名
MORE [/E [/C] [/P] [/S] [/Tn] [+n]]
MORE /E [/C] [/P] [/S] [/Tn] [+n] [ファイル]
オプション
/E |
拡張機能を有効にする
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/C |
MORE実行前に画面を消去
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/P |
フォームフィード文字をラインフィード文字に展開する
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/S |
連続した空白行を1行の空白行にする
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/T数値 |
TABを「数値」個の空白文字に置換える
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+数値 |
最初のファイルを「数値」行目から表示
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実行例
使用方法
MOUNTVOL ドライブ名|パス、 ボリューム名
MOUNTVOL ドライブ名|パス [/D] [/L]
オプション
ドライブ名|パス |
マウントポイントとするドライブを指定
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ボリューム名 |
マウント後のボリューム名を指定
|
/D |
マウントポイントを指定ディレクトリから削除
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/L |
指定ディレクトリにマウントされているボリューム名一覧を表示
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実行例
使用方法
複数のファイルを移動:
MOVE [/Y | /-Y] [ドライブ:][パス]ファイル名1[,...] 受け側
ディレクトリ名を変更:
MOVE [/Y | /-Y] [ドライブ:][パス]ディレクトリ名1 ディレクトリ名2
オプション
/Y/TD> | 新規作成や上書きの確認メッセージを表示しない
|
/-Y/TD> | 新規作成や上書きの確認メッセージを表示
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実行例